2015年5月3日日曜日

レコードからDAC(GT40)を通じて高音質の音源へ

◆懐かしいアナログレコードをひっぱりだして、flac,wav拡張子のミュージックへ書き出し作業をしている。サンプリング周波数は24bit,48000Hzの高音質に設定している。再生音もレコードの音を見事

に再現してくれ、ビビッドな音質である。取り込み、書き出しソフトは「Audacity」で、無料でネットから ダウンロードしインストールできる。レコード盤へ針が落ちる音が録音されているのも、なぜか

味わい深いものがある。あえて編集カットせずに残している。いかにもレコードという気分になり、懐かしいものだ。それにしてもレコードは、なんという奥深い音質なのだろう、CDでは味わえない

ほどの音が、刻まれている。最近、相次ぎレコード生産が始まり、プレイヤーも続々発売されており、LP復活で業界は賑やかだ。JICOのMM型のカートリッジも、すばらしい再生音を奏でている。

システムの一部